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u5m代表取締役社長への質問
u5m代表取締役であるハンス-クリスチャン・ウルリヒス博士にこれまで寄せられた顧客からの代表的な質問を質疑応答形式で掲載しています。会社の戦略、沿革 、意欲的な目標、そして2009年11月から日本で順次開催されるSafety Targets主催のセミナーイベントの目標とその内容が紹介されています。
背景
u5mとSafety Targetsの成り立ちや背景についてご教示ください。
2006年、私は家族経営の医療システム会社u5mを設立し、代表取締役社長に就任しました。弊社の戦略的目標として、まず保健医療分野への取り組みを掲げました。医療製品の安全性を専門に扱うu5mの初の支部であるSafety Targets社は2008年に運営を開始しました。25年に亘る医療産業での私のキャリアにおける新たな局面でした。患者へ利益を提供する医療製品やサービスの分野での大きな潜在性を秘めた、次世代の医療システムエキスパートや専門家と仕事を共に出来ることは、私にとって大きな刺激であり、また革新的なことです。
経験とイノベーション
世界トップクラスの医療産業でのグローバルリーダーとしての博士の長年のキャリアと革新とはどのような関係があるのですか。
将来の成功はただ単に現在の状況に拠るものではなく、過去の正しい決断と類稀な業績に拠る所が大きいと思います。一つ例を挙げましょう:1996年2月にチバガイギーの開発用化合物のポートフォリオを審査していたときのことです。この審査は当時私が関与していたプロジェクトのグローバルの部署内の資源配分をまとめるために行ったものです。その中で、私はプロジェクトチームとプロジェクト役員に占める優秀でやる気に溢れた人材の数の多さに驚かされました。その1996年当時のチバのパイプラインに由来する化合物によってノバルティスファーマで製造された医薬品での2009年現在の同社の巨額な収益率には目を見張るものがあります。革新的で成功を収めている組織の一員として働く経験が出来たことは名誉なことでした。これまでの長年のキャリアで培ってきた専門性や学んだ教訓の数々は、u5mビジネスの革新性の大変重要な基盤になっています。
課題
巨大企業から小企業への移行は大きな変化を意味することと思いますが、u5mの代表取締役としての役職に於いて、どのような最優先課題を挙げていらっしゃいますか。
専門性に結びついた革新性によって生まれる新たなサービスや製品の開発を最優先事項として挙げています。継続的成長を達成するための戦略の段階的実践もこれに含まれます。これらは将来性のある成功への取り組みです。運営面で言えば、社員の指導と会社経営の間の適切なバランスを保つことに一番気をつけています。微細管理は避けられるべきです。一緒に働く社員が成功を収められる仕事環境を創出することが、私の役職に於ける使命だと思っています。
戦略
Safety Targetsは今年、製品安全性に焦点を当てた一連のセミナーを日本で次々に主催します。セミナーではどのような内容が特に紹介されますか。セミナーの対象者としては特定のグループを設定されていますか。
弊社では2008年に 開発部門と市販後分野に於ける医療安全性のイベントの、今後10年間のライフサイクル管理に関する初のセミナー群を開催し、好評を得ました。2009年11月から開催されるセミナーは、効率性・効果と、市販製品のポートフォリオに焦点を当てた内容になっています。この中で安全性警戒プログラムに連結した実際のビジネスケースが紹介されます。安全性警戒プログラムとは、医薬製品の早期段階での好機と潜在的な問題点や危機の特定をするためのプログラムです。弊社のサービスと製品は適応範囲が広いので、セミナーの対象者としては、医療分野からの幅広いカスタマーを想定しています。今後開催される一連のセミナーに先駆けて、「「医療製品の安全性―継続的な課題」と題されたオープン形式のシンポジウムが11月9日に東京で開催されます。当シンポジウムの詳細とご案内及び今後開催予定のセミナーイベントに関する情報は、弊社ホームページwww. safety-targets. com にてご参照いただけます。
サービス概念
日本の顧客への堅実で持続的なサービス供給を長期的な観点からどのように実践しますか。
弊社の商品提供とサービスの概念は直接面談と多様な技術を駆使してお客様の要求にお答えすることを基盤にしています。ビデオ会議、電話会議、各種インターネットのツールを使用することで広いサービス枠が長期的に維持可能です。これに加え、将来的に他の国々のロケーションを弊社ビジネスに加入することも概念に入れています。